毎晩1時間以上かけて「早く寝ろ・・・早く寝ろ・・・」と念を送りながら子どもを寝かしつけ。
「今日こそは寝落ちしない!起きてあれやこれをやるんだ・・・!」と誓うものの、高確率で寝落ち。気づいたら変な時間(夜中1時とか)
どうにか寝落ちせず生還しても、疲れて眠くてとても活動できる状況ではない。
良質な睡眠がとれていないせいか、日中も眠い。
やりたいことも、やらないといけない残り家事すらやる余裕がない。
しばらくそんな日々を送っていましたが…
実は7月末頃から生活スタイルを「夜は子どもと一緒にさっさと寝る、やりたいことは朝やる」という朝型生活に変えました。
これが今の私には合っているみたいで、今のところ身体的・精神的にとってもいい感じなのです。
2人目の育休復帰から1年以上経ち、ようやく自分の生活リズムが整ってきた気がします・・・時間かかったなぁ^^;
具体的には、
夜は娘と一緒に寝る!(『戦略的寝落ち』と呼んでいる)
本当は21時就寝を目指していますが、実際は21時半すぎ消灯→親子共々入眠するのが22時頃(私の上をお喋りしながらごろんごろんしてなかなかすぐ寝ない2歳児。。)
そして私の起床は4時半!アラーム3つセットして、どうにか起きてます。
朝の身支度を開始するのが6時からなので、それまでの1時間半が私の自由時間となります。
メリット1:精神衛生上よい
・寝かしつけ時に「早く寝ろ…!」とイライラしない
・寝かしつけ時に「この後起きてやりたいことが残ってるんだ、寝ちゃダメだ寝ちゃだダメだ…」と心配しなくていい
メリット2:まとまった睡眠時間を確保できる
今までは、寝落ちする確率が高かったうえに、いったん布団に入って数時間後に一旦睡眠(休息)を遮断しているようなもので、良質な睡眠とは言えない状況でした。
やはり、「寝るぞ!」と思って寝るか、「寝ないぞ!」と思って寝てしまうかではぐっすり感が違います。
メリット3:時間の有効活用
寝落ちしない日だったとしても、
・21時半寝かしつけ開始
・22時半頃子どもが寝る(←まずこの1時間が無駄)
・まだ休みたい、疲れている己と闘いながら23時過ぎにようやく布団から脱出(←この30分も無駄)
と、約1時間半を無駄にしていました。
さらに、眠い状態で作業するのも非効率。保育園への提出書類の園児名の欄に自分の名前を書いたり、ヨシケイのWEB注文をしたつもりが最後の確定ボタンを押してない…と凡ミスの嵐。お金のことを考えたり、調べものをしたりするにも頭が働きません。
でも、朝に活動すると頭がクリアで何かとサクサクこなせます。「6時からは身支度をしなければいけない」と活動終了時間が決まっているため、この作業は○分で終わらせるぞ、とダラけずに進められます。
なお、あえてデメリットをあげるとしたら、
・娘が朝早起きしてきたらアウト
2歳児、なぜか5時頃起きてくる時があるんですよね…そうなると私の1人時間はさようならです。涙
・夫と全然生活サイクルがずれる
夫は夜中に趣味(ゲーム等)をする人なので、夫婦でゆっくり話したりする時間はとりづらいです。まぁ元々が双方寝落ちの日々だったので、夫婦時間などなかったですけどね…苦笑
↑朝ヨガ習慣もついてきました。少しカーテンを開けて、外でやっている気分を味わっています。
朝方生活に変えたことで、他にも「こんな習慣もついた!」「こういうこともやっていきたい」というのがあるので、またちょっとずつ投稿できたらな~と思います。
もちろん、ブログもこの朝時間にちまちま書き進めているのです・・・!
(他にもやることがたくさんあるので、なかなかブログだけという訳にもいかず。ワーママは忙しい。)