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こんにちは、すやこです。
年が明けたと思ったらもう3月。
ようやく「2023年の」アルバムがひと通り形になりました。
昨年も記録記事を書いたのですが、毎年ちょっとずつ私なりに「少しでもラクに」とアップデートしている(つもり)なので、最新版として記録しておきます。
今回は12ヶ月分まとめてプリント
3ヶ月に1度くらいはプリント注文したいなと思っていたのですが、去年はその余裕もなく、12月までアルバムの中身は空っぽでした…(アルバムの「がわ」だけは買って準備してあったんですが。)
↑使用アルバムは毎年おなじみ、OURHOME「かぞくのきろく」
かれこれ7冊目になりました。
ただ、PC内で写真データの「仕分け」だけはどうにか進めていたため、アルバム整理の半分くらいはできていた感覚があります。
「仕分け」というのは、
・夫婦それぞれ撮った写真データを集約
・データを「月ごと」のフォルダに分ける
・「とっておき(11枚)」「分割用」「子どもの作品」などに分ける
みたいなことをだいたいやっています。仕分けについて詳しく書くとさらに長くなるので今回は割愛します。
基本の月11枚「とっておき」
撮った写真から毎月11枚「とっておき」のものをピックアップして1見開き分とする。OURHOME/Emiさん流の写真整理術のベースです。
↑もはや教科書
見開きの先頭(左上)には「月カード」を入れる。この月カードこそ、1年分溜めるとえらい目に遭うということを今回実感しました(苦笑)
1年前の記憶は既に薄れているので、手帳に書いてあった子どもの成長記録を見返してカードに記入して…を12か月分。一気にやるのはしんどいです。カード記入だけは、今年からはこまめにやろうと思いました。
最初から切り取って手帳にはさんでおけばいいんですよね。
既に3月に突入しているので、1・2月は書ける。近々書こう…
毎月11枚、はあくまで「基本」ルール。時には臨機応変にルール変更もします。
2023年は11月に旅行やイベントが重なったので、撮った写真がたくさん!
無理に11枚に絞らず、29枚(2.5見開き…微妙!?)にしました。
12月の始まりがずれてしまうけど、気にしない!時系列がだいたい合っていればOK!
「とっておき」未満だけどもったいない写真→「ざっくり」プリント
毎月の「とっておき」11枚には選ばなかったけれど、ちっちゃくでもいいからプリントしておきたいな~という写真。これを毎年分割プリントしています。
店舗でプリントすると割高だったり、オンラインの手頃なサービスがなかなかなかったり、毎年迷走していましたが…
去年の経験をもとに、「ファミリープリント 」というサービスを使いました。
A4サイズ1枚あたり429円(+送料330円)。
私なりのこだわったポイントは、
・3ヶ月ずつ1シート30分割に(計4シート)
・各シートの左上だけ、月カード的な画像を挿入(canvaで作成)
・背景は黒(白と黒から選べる)
少しでもラクに、と言いつつこういうところこだわり始めるから時間かかるんだろうな…でもこういうの作るの嫌いじゃないんで、ちょっとひと手間かけます。笑
↑分割プリント作成中画面
子どもの作品はL版に2分割
子どもの作品は点数が多いので、L版に2分割が我が家にはちょうどいいです。大きすぎず小さすぎず。
こちらもファミリープリントを利用。黒背景は作品も鮮やかに引き立ててくれます。
大物コーナー
「かぞくのきろく」にはL版以外にも大きな写真を入れられるリフィルがあるので、保育園で購入する大きなサイズの集合写真なども入れられます。
※園購入の写真は基本的にデータで購入できるものはデータで入手し、「ほいくえんのおもいで」として別途フォトブック化しています。が、うちの場合、集合写真だけはデータ購入できないので毎年こうしてプリントしたものを買ってこのアルバムに入れています。
子どもの作品とかも挟んで最終形態にしたいところですが、いま作品の管理がしっちゃかめっちゃかなので、保留中です😅
アプリを使うかどうか問題
「かぞくのきろく」には便利な写真管理アプリがあり、写真選定の時期に通知が来たり、毎月のきろくカードを打ち込めたり、写真管理がラクに続きそうでよさそうだな〜とは常々思うのですが、
先述のように「とっておき」以外にも分割用のものも同時に選びたい、大きなPC画面内で俯瞰して選びたい…という私の好みの問題で、今後もアプリは使わずPC仕分け派を続けようと思っています。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。参考になれば嬉しいです。