すやこらいふ

はたらく2児の母の試行錯誤メモ。

子どもにワークはいつさせる?「まっしろ」から脱却した工夫

うちの息子は「こどもちゃれんじ」を受講していますが、

ここ数ヶ月の(親の)悩みがありました…それは

 

キッズワークがまっしろ!

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↑これは全然やってなすぎてシールが1枚も使われずきれいに残った状態の11月号^^;

 

ちゃれんじを受講していると毎月「絵本(的なもの)」「キッズワーク」「知育おもちゃ系のもの」「DVD(2ヶ月に1枚)」がだいたいセットで届くのですが、息子のお目当てはまずはおもちゃ。ワークは後回しになりがちでした。

 

ですが、12月からはちょっと習慣を変えたことで全ページ取り組むことができたのです!

 

 

 

そもそも息子がワークをやらないのはなぜか。別に本人も嫌いなわけではないのですが、いつもやる時間がなかったのです!

 

平日は18時過ぎに帰宅、そして私が夕飯支度をしているうちに寝てしまうことが多々あり。(彼なりに疲れてるんでしょうかね…)

朝も叩き起こさないとなかなか起きてこないので、朝にワークをさせるのも難しい。

 

休日は休日で朝から祖父母の家に遊びに行ったり、家で過ごす日もだいたいリビングでおもちゃ(トミカプラレール、ブロック等)で遊ぶか、Switchでゲームもしたいって言うし…

おもちゃやゲームも平日なかなかできないことなので、休日くらいはゆっくりやらせてあげたい。未就学児もけっこう忙しいですね。

 

じゃあワークいつやるの?問題。

 

年中の息子がいま受講しているのは「すてっぷ」ですが、ワーク内容はえんぴつで書くものだけでなくシールを貼るものも多くあります。

「シールのワークなら布団でもできるのでは?」と気づき、今月から寝る前にとりあえずシールのワークを1つ(見開き1ページ)やることにしてみたのです。

 

 

 

…そもそもの前提として、我が家の寝かしつけスタイルは1階で娘&夫、2階で息子&私、と分かれています。

(その後大人は各自の用を済ませた後最終的にチェンジして就寝してます。つまり最終的に夫は2階、私は1階。下の子授乳期からの習慣なんですけどね。)

 

「え、きょうだい別々で寝てるんですか?」「夫婦も別々?」とたまに驚かれることもありますが、我が家はこのスタイルが今のところ最も合理的なので…。メリット満載ですし。

 

メリット例:

・下の子が上の子の寝相被害に遭わずに済む

・下の子の夜間ぐずり、早起き等により寝不足になるのが私だけで済む

・分散して寝ることで誰か1人風邪をひいても全員いっぺんにうつりにくい

・下の子に邪魔されることなく上の子とゆっくり絵本を読んだりお話したりできる

↑1歳が一緒にいると落ち着いて絵本なんか読めませんからね…

 

で、その「上の子とゆっくり絵本タイム」の一部をワークの時間に充てたわけです。

これがすごく順調にいって、波に乗ってきたのでシールのワークだけでなく、書くワークも布団の中でやっちゃうことにしました。

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本当は机に向かって正しい姿勢でやるべきとは思いますが、この際こまかいことは考えない!「正しくやる」ことより「楽しむこと・習慣にすること」を優先しました。

 

そしてついに今月号、表紙に「ぜんぶできたシール」を貼ることができました~!パチパチ

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「やったね!今月がんばったね!」と息子と一緒に私も大喜び。

 

これで「やりきる成功体験」もさせられたし、何より一緒に取り組みながら親子でコミュニケーションを取れるのもよかったです。

 

来月号も我が家は「寝る前ワーク」で進めようと思います^^