こんにちは、すやこです。
年末に「今年は朝活が習慣化したよ!」みたいなことを書きましたが、実は1月に入ってからというもの朝活が上手くいってない時期が続きました🫠
朝、私は遅くても5:00頃までには起きて、身支度や家事を開始する6:00までの1時間ちょっとがいわゆる「朝活タイム」です。
好きな事も、好きじゃないけどやらねばならない事も、まともに着手できるのは1日のうちでほぼここの時間帯のみです。
この朝活時間中、5時過ぎに娘(2歳)が高確率で起きてくるんですね〜。
暗闇で静かに引き戸をガラリと開ける音、「ママ〜」と言いながらててて…と小走りでダイニングに座って作業している私のところに笑顔で駆け寄ってくる娘。
うわぁ〜今日も起きてきちゃった。朝活終わった…ガックリ…
静かな1人時間を失った私の心は悲しみに満ち溢れます。その日の精神状態によっては、イライラになることも。
そんな日々が立て続けにありましたが、少し考え方を変えることにしました。
まず、子ども自体をコントロールしようと思わない
モヤモヤしたときは「コントロールできること・できないことを仕分けして考えよ」と聞いたことがありました。
「2歳児 起きるのが早すぎる」などと検索すると、同じ悩みやその回答がたくさん出てきます。が、専門家の回答はだいたい「部屋を真っ暗にしましょう」「空調を整えましょう」とか。
いや、なんかもうそういう次元じゃないんだよなぁ。
「隣にママがいない」と本能的にセンサーで感知して起きるんだと思う。
上の子が小さい頃も同様に早起きしてくる時期はありましたが、今や7時過ぎても起きてこないぐらいのロングスリーパーです。
2歳前後ってそういう時期なんだろうなぁ。
まずはそう心得て、「子ども自体は基本コントロールできない」と理解する事にしました。コントロールできないものに対して「なんで早く起きてくるの!」と怒ってもしょうがないもんね。
早く起きてきても、試しに寝せてみる
早朝に起きてきた娘は「テベリミタイ(テレビ見たい)」と要求してきます。
以前までの私は、本当にやらなきゃいけないことがあるときは仕方なくテレビ(でYouTube)を即座に見せていました。
でも、まず「即テレビ」はやめることに。
「まだ朝早くてテレビさん寝てるから、娘ちゃんももう少し寝てていいよ〜」
と穏やかに声をかけつつ、優しく抱っこして、そっとリビングのソファに寝せてみました。すると、なんと再び寝てくれました!
まだ実績は2回ですが、「試しに寝せてみる」作戦、いいかも!
リビングダイニングという同じ空間にいることで、多少私の気配を感じて安心するのかもしれません。
なんだ、まだ寝れるじゃん君!
ということで、2歳児早起き問題。
マインドを変え、諦めずに寝かしつけを試み、この時期を乗り切るための光が見えてきた今日この頃です。