すやこらいふ

はたらく2児の母の試行錯誤メモ。

ぴよログの育児日記を製本してみた

もう届いてから何週間か経つんですが、そういえば!

 

育児アプリ「ぴよログ」でつけた記録を、娘が生まれてから丸1年分を製本してみました。

 

2021年5月〜2022年5月までなので、なんで今更製本?って感じかもしれませんが…

本当は2022年じゅうにやろうやろうと思っていたものの、忙しくてやり方調べるのを後回しにしていて年が明け…せめて1月にはやろう、じゃないと一生製本しなさそうだ。と思い。

 

こういう記録系サービスも、いつ突然サービス終了したりデータが消えたりするか分からないじゃないですか。そうないとは思うけど、可能性なくはないし。

 

1人目のときは市販の育児日記ノートに手書きしてたんです。一応。余裕のない日は空欄、という部分も多かったけど、やっぱり当時の高頻度授乳や寝なかった苦労などを残せたのは良かったかなと思っていて。

 

2人目では手書きノートを開く余裕がなく、1人目の時にはなかったスマートウォッチを使いぴよログと連携させ「声でお世話の記録をする」という手が使え、日記も夜の寝かしつけ授乳をしながらスマホでポチポチなんとか書けたので、2人目の育児日記はぴよログ製本作戦でいきました。

 

ざっくり流れとしては

ぴよログから抜き出したい期間を設定してPDFデータとして抽出する

外部の指定製本サービスでデータを取り込んで発注

 

という感じ。ちょっと面倒かなと思ったけど、やってみればそうでもないかな。

 

そんなこんなで届いたのがこちら。

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A5サイズにしました。ちなみに表紙デザインは何種類か選べました。

 

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1日1ページを365日分+巻末に離乳食記録と成長曲線の数ページ分で厚さ約2.2cm。結構ボリューミーです!

(もしかしたら選ぶ紙等で違ってくるかも)

背表紙が寂しいので、そのうち何か書くか貼るかしたいですね。

 

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いや〜こんなに授乳とオムツ替えしてたんですねぇ…

デジタル記録のメリットはやはり画像を気軽に挿入できることですね。手書き日記ではこうはいかない。

 

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日記を書けなかった日々のページはこんなです。これはこれで、余裕のなさの記録ですね。

 

発注時に選ぶ仕様(紙質とかサイズとか…けっこう細かく決められるんです)によって変わりますが、私はほぼぴよログおすすめ仕様で3675円(税込)でした。

 

本1冊にしては高めだけど、世界にたった1冊の(複数注文すれば増えるけど)かけがえのない記録をこんなにしっかりしたつくりの本にして手元に置けるのであれば…ね…

それにぴよログじゃなかったら2人目の記録はここまでできなかった。もし手書きしてたら途中で諦めてたと思います。

 

娘本人が大きくなったら一緒に見返したいな(*´`)