すやこらいふ

はたらく2児の母の試行錯誤メモ。

PMSが酷いので病院に相談しに行きました

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元々PMS月経前症候群)のあった私。

生理前になると必ずイライラしたり落ち込んだり、という事がありました。

 

しかし2人目を産んで、生理が再開してから何ターンか経過しましたが、確実に2人目妊娠前よりも症状が酷くなりました。

生理数日前からのイライラ・情緒不安定で酷く悲しくなりボロボロ泣くなど精神面の症状に加え、直前になると頭痛・めまい・怠さ・極度の眠気に襲われるなど体調面にも顕著に現れるようになりました。

 

そうなると会社を遅刻したり半日程休むなどせざるを得なく、家庭でも私の感情が不安定だと家族に悪い影響を及ぼす(子どもや夫に当たり散らかしたり…)のが最悪だなと悩んでいました。

毎月こんなんなってたら多方面に迷惑をかけるし、誰も幸せになれない。早急になんとかしなければ!

 

ということで、先日婦人科へ初めてPMSの相談をして来ました。

 

そこで提案された方法が2つ。

1. ピルを飲んで生理自体を止め続ける(生理が来なければ生理前の諸症状も来ない)

2.漢方で和らげる

 

えっ、生理を止め続けるなんて大丈夫?生理現象に逆らったら体に負担かからない?

あと私、過去に旅行と被らないように生理をずらすためのピルを飲んだら副作用で悪阻のような吐き気に襲われたこともあって不安…

 

と、不安をそのまま先生に伝えたところ、この止めるピルは別物らしく(詳しいことは割愛)そこまでの副作用はないようでした。

生理の辛さに悩む小学生の女の子にも処方されるほど体には優しいそうです。

 

生理前の諸症状はもちろん、生理自体の煩わしさからも解放されるなら、止められるものなら止めたい!(3人目は今のところ考えてないし、仮に欲しくなったら飲むのを止めれば良いそう)

 

注意点としては、

・止め続ける間、毎日朝晩飲み続けなければならない

・1度の処方で最大3ヶ月分出せる。3ヶ月おきに診察の上購入する必要あり

・飲み始めてしばらくは不正出血が続くこともある

・料金は1ヶ月分で約1000円

 

あと、飲み始めるタイミングが「次回生理開始から3〜5日目」ということだったので、次回生理およびPMSは乗り越えなくてはなりません。

 

そこで、まずはお試しで「止めるピル」を1ヶ月分出してもらい、かつ次回生理については漢方を処方してもらい乗り切ることにしました。

なお漢方は「加味逍遙散(かみしょうようさん)」というのを出してもらいました。

 

漢方も即効性がある訳ではなく、あらかじめ継続して飲み続けることで効果が期待できるということで、次回生理予定まで1週間程ありますが飲み始めております。

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さて私にピルでの方法は合うのでしょうか…

いずれ続編を書きたいと思います^ ^